＜すみれぐみ＞ パンダ公園
１４日にすみれ組だけでパンダ公園にお散歩に行きました。
秋らしくなり風や日差しが気持ちいい季節になってきました。子どもたちも「なんか涼しいね。」と夏とは違う心地よさを感じているようでした。
久しぶりのパンダ公園では虫さがしをして、すずむしの鳴き声に気づき「あっ、何か聞こえる」という友だちの声にみんなで耳を澄まし鳴き声を聞いていました。その後はどこで鳴いているか木の下やを覗いていました。
砂場では、ケーキ屋さんをして、綺麗な落ち葉に砂をのせケーキに見立て、ほかの子が石を持ってきて「これダイヤモンドやから」と言い、ケーキにのせていました。保育者が「ダイヤモンド？豪華やね～」と言うととても嬉しそうな表情を見せ、お客さんを探しに行っていました。
自然の中で子どもたちの発言に耳を傾けるととても楽しく、子どもの視点や発想に驚かされました。