<全クラス>人形劇
今年も辰口お話の家の方が人形劇をしにこども園に来てくださいました。
毎年楽しいお話を見せてもらっていますが、去年はやまんばがでてくる怖いお話だったため「こわいやつ?」「だいじょうぶ?」と心配そうな子もいました。
始めはお馴染みのパン屋さんと八百屋さんの手遊び…子どもたちもわかって楽しんでしていました。
暗くなりいよいよお話の始まり…わくわくした様子が伝わります。
最初のお話は長新太さんの「へんてこへんてこ」の絵本の人形劇です。
橋を渡るたびに体が伸びていく色々な動物に「わぁー」「おもしろい!」と大盛り上がりのみんな。
でも最後のほうにまさかのおばけの登場…ちょっと怖がっている子もいました。
次のおはなしは「トカゲのニニロ」の人形劇。
切れてしまったしっぽを探してあっちへこっちへ…ミミズをしっぽのかわりにしてみたりコミカルなニニロの動きを楽しんでいました。
『紙と割りばしがあればみんなも人形が作れるよ』の声にさくら組では人形作りに挑戦した子もいました。
人形作りの様子は階段踊り場に飾ったので見てみてください。
また来年どんなお話が見れるのか楽しみです。