９月も中旬になり、秋が感じられるようになってきましたね。
もうすぐで運動会！！前回はお遊戯を踊っている姿をお知らせしましたが、お遊戯のほかにも、普段のホールあそびの中で競技のコースもしています。
みんな体を動かすことが大好きなので、楽しんでしています。
現在廊下に飾ってある旗の製作も、一人ひとり真剣に取り組んでいました。顔の周りに点シールと星のシールを貼り…
裏には大好きな新幹線のぬり絵をしました。
少しずつ身の回りのことができるようになってきたももぐみさん。
運動会では、一人ひとりの成長した姿が見られるような素敵な一日になれば良いなと思います。楽しみにしていてくださいね！！
今日は9月生まれの子どもたちの誕生会でした。
みんなでお歌をうたってお祝いし、保育者の出し物を真剣に眺める子どもたち…
「赤ずきん」のお話を見ていると、オオカミが恐くてお顔を手で覆って見る可愛らしい姿もありました。
誕生会の後は、お散歩の練習を兼ねて園の前に出て、電車ごっこをしました。
ホールでも誘導ロープに捕まって歩く練習はしていましだが、外で歩くのは今日が初めて★
みんな最後まで離さずに歩くことができました。
「ガタンゴトン♪ガタンゴトン♪」
「ぽっぽー♪」
と言いながら楽しんで歩く子どもたち。
運動会の遊戯曲を歌うと、こぶしを掲げて「～車！！」と声を出して言う子もいました。
ここのところ雨続きでしたが、久し振りに外に出ることができました♪
これからのお散歩が楽しみです★
保護者向けページに
〈ちゅうりっぷ組 遊びの様子〉
の写真を投稿しました。
９月３０日までみることができます。
北陸学院大学から実習に来ていた先生と昨日でお別れしました。
この二週間、一緒にゲームをしたり、手作り玩具で遊んだりと、子どもたちの嬉しそうな表情が見られました。
また１２月に来てくれるということで、３ヶ月後の子どもたちの成長した姿を見てもらえたら良いなと思います。
今日はすみれ組さんが楽しみにしていたスイミングでした。
登園すると自分でプールバッグの確認…
水着、水泳帽、タオル、カッパがきちんと入っているか見ましたよ。
スイミングスクールに着くと、さくら組さんを見習ってきちんとあいさつ！
くつもきれいに並べて入ります。
着替えは夏の水あそびでかなり上手になったのでスムーズにできる子がほとんどでした。
着がえやすいように服を並べる順番も決めているのですが水あそびから日もあいたので、提示を貼っておくと自分で確認しておいていました。
この通りきれいにできましたよ！
スイミングのコーチに初めて会い、ちょっと緊張気味のすみれ組さん…
大きなプールにもドキドキの様子でした。
でも少しずつ慣れていき、みんなにこにこ笑顔でプールに入れていましたよ！
初めてにしてはとっても上手でした！
これからも無理なく、楽しめるように援助していきたいと思います。
さくら組のみんなでグループホームに行ってきました
歌は子どもたちも大好きな にじ を
歌いましたよ。
踊りと体操も披露してきました。
普段おじいちゃんおばあちゃんとあまりかかわりのない子は
初めは少し緊張していたものの
すぐに打ち解けお話をしていましたよ
子どもたちの元気な姿にパワーを感じてもらえるとうれしいです。
９月１１日（金）
昨日は久しぶりのスポーツ教室でした。
朝から「今日のスポーツ教室楽しみ～」と張り切っていた子どもたちでした。
昨日はあいにくの雨…雨具を着て出発です。
道路を渡るときは車が来ないかどうか、右見て左見てもう一度右を見て確認してから渡ります。
スポーツ教室ではサッカーボールを主に使い、ボールを頭の上から渡したり、足の間から渡したりしました。
「難しい」という子もいましたが、「はい」「はい」と声を掛けながら工夫して取り組んでいました。
また、どんなことをしたのか、子どもたちに聞いてみてくださいね。
雨具を乾かした後は、自分たちできちんと片づけます。
ボタンもしっかり閉め、たたんで袋へ片づけていました。
ご家庭でもお子様と一緒にお洋服など畳んでみてくださいね。
たんぽぽさんのお友達も少しずつ歩けるお友達が増えてきました。
そこで、歩行が安定したお友達はオムツの交換の際に、ベンチに座って着脱をしています。
毎日、繰り返し着脱するうちに、自らズボンやオムツの着脱をしようとする姿が見られるようになってきました。
保育者が「右足、入れようね」 「左足、入れようね」と保育者が声掛けると、ズボンの中に足を上手に入れています。
オムツが上手く脱げずに「ん～」と声を出しながら、頑張る姿がとっても微笑ましいです。
９月４日（金）、９月５日（土）の２日間、宮城県白石市で行われた研修会に、ひょうたん保育園の職員２名が参加しました。
宮城県白石市のひかり幼稚園・ぐんぐん・あそびの森のこの３ヶ園は、ひょうたん保育園と同じく子どもの自律を目指した保育を行っています。
３園それぞれの子どもたちの姿や保育士の関わり、園内環境はなんとも言えない温かい空気感をかもしだしていました。
研修会を通して改めて保育環境を調えることの大切さを感じることができ、保育士の関わりや、玩具などの物的環境それぞれが子どもたちの自立に大きな影響を与えていることを実感しました。
県外で同じ目標をもって保育している職員の方たちの姿は私たちにとっての目標であり、励みにもなりました。
研修会で学んだことは今後の保育に生かし、ひょうたん保育園の子どものたちがよりいっそう健やかな成長ができるよう努力していきたい思います。
高月齢の子が多い今年のちゅうりっぷぐみさんですが、日々遊ぶ姿にも変化が感じられます。
最近は指先を使って豆をつまみ、狭い口の瓶に入れることができる子や、
赤・青・黄の色がわかり、その色のマークの場所に同じ色のものを入れることができる子もたくさん出てきました。
子どもたちの成長が様々な面で見られ、できた時の子どもの表情はとてもキラキラしていて最高です☆
遊びを通して色々なことができるようになっていく子どもたちです☆