認定こども園ひょうたん

7月7日は七夕です。

全園児が七夕飾りをつける笹をさくら組さんが取りに行こうということで、今日は公共のバスに乗って北陸学院大学の敷地内にある竹藪まで行って来ました。

そこで大学の先生や生徒さんの協力の元、笹とり体験を行うことができました。

笹がどのようになっているのか目の当りにしたさくら組さんはびっくり！！

竹を切るところを見せてもらい、切り落とした竹を「よいしょ、よいしょ！」とみんなで運びました。

そして1人ずつのこぎりを使って笹を切り落としました。

のこぎりが危険なことを伝えると先生と一緒に慎重に切るさくら組さん。

そして笹を切り落としたあと、大学の先生方からサプライズ！！

みんなの為に宝探しゲーム（宝箱の中身は手作りの竹とんぼ！）や紙飛行機作りを準備していてくれました！！

竹とんぼや紙飛行機をうまく飛ばそうと何度も挑戦していました。

全園児に笹をプレゼントしようと帰りのバスの中でもワクワク！ドキドキ！

園に帰り、笹を無事渡すとホッと一息のさくら組さん。みんなに喜んでもらい満足気でした。

「今日は笹を取ってきてくれて本当にありがとう！！さくらぐみさん」

＊保護者向けページに写真があります。7月末まで閲覧可能です。

７月７日は七夕です。

すみれ組さんも七夕飾りを作りました。

織姫と彦星の髪と顔をマジックで書きました。

見本を見ながら楽しそうに作っていました。

顔を描くのも上手になり、一人ひとりとてもかわいくて個性のある表情になりました。

願い事も、上手になりたい事や頑張りたいことを短冊に書くことを伝えると

それぞれ自分の頑張りたいことを言っていました。

子どもたちの願いが届きますように…

階段の踊り場に、作った七夕飾りを掲示してありますのでご覧ください。

今日はオーケストラ・アンサンブル金沢の方々にお越しいただき、本物の素敵な演奏を聴くことができました。

写真左より、ヴァイオリン奏者の坂本久仁雄さん、ヴァイオリン奏者のヴィルジル・ドゥミヤックさん、ヴィオラ奏者の石黒靖典さん、チェロ奏者の大澤明さん、ソプラノ歌手の石川公美さんの５名の出演者の方がいらっしゃいました。

普段あまり聞きなれていない楽器の演奏を目の前に泣くお友達もいましたが、生の演奏を目の前にした子どもたちは迫力に圧倒され、静かに聞き入っていました。

ひとつひとつの楽器の音を聞きながら楽器の紹介をしていただいたり、園で歌っている曲「森のくまさん」「ゆかいな牧場」「バスごっこ」を保育士もピアノ演奏として加わって、みんなで唄う経験もさせていただきました。

たくさん演奏していただいた曲の中で、ジブリの曲である「となりのトトロ」や「さんぽ」は子どもたちにとって馴染みのある曲だったのか、みんなのノリが良く、一緒に歌ったり、体を揺らして体全体で楽しんでいるようでした。

全部で１４曲演奏頂きましたが、リムスキー＝コルサコフ/熊蜂の飛行という曲では恐ろしい蜂の動きを想像させるような演奏と奏者の方々の指さばきが素晴らしく、反対にサン＝サーンス/白鳥という曲は白鳥のゆったりとした動きを思わせる演奏で、子どもたちは目をつむり演奏を聴いていました。

どの曲も本当に素敵で、心が穏やかになったり元気を分けてもらった気がします。

音楽の力ってすごい！！と改めて感じました。

＊保護者向けページに写真があります。７月末まで閲覧可能です。

先日、６月の誕生会が行われました。

さくら組４名、ひまわり組１名、すみれ組３名の誕生児がおり、みんなでお祝いしました！！

＊保護者向けページに写真がありますのでご覧ください。７月末まで閲覧可能です。

七夕の製作をしました

黄色の絵具を画用紙にちょんちょんして星空にみたてました。

絵の具になじみがないからか、おそるおそる触ろうとする子や

なかなか触れない子もいるなかで、豪快に感触を楽しむ子もいて色々な姿が見られました。

保護者の方に書いてもらった短冊も付けてお部屋に飾りました。

自分のものや友だちのものを指さししてにこにこする子どもたちです。

６月ももうすぐ終わり、入園して３ヶ月が経とうとしています。

６月は新しく４人の子が入園し、元気よく泣いていましたが、少しずつ園に慣れてきた姿が見られます。

それと同時に、クラス内で発熱の子が多く出て、なかなか体調が優れない子どもたちでした。

そんなたんぽぽ組さんでしたが、今日初めて１３人揃いました。

とっても賑やかな１日でしたが、泣かずに遊ぶ様子も見られました。

一人ひとりの発達を良く理解し、その子に合ったかかわりを心がけていきたいと思います。

今日ははたまごを使ってクッキングをしました。

色々な調理方法でどのようにたまごが変化するかを観察…

まずは生卵から見ました。

「つやつやしとるね」「オレンジ色に見える」と思ったことを言葉にして話し合う子どもたちでした。

次は卵をまぜて炒り卵に…混ぜたのを見て「どろどろやね」と変化に気づいていました。

次は半熟のゆで卵に…

触ってみると「ぶよぶよやね」と感触がかわったことにも気づいていました。

固ゆでにした卵は自分で殻をむきました。

コンコンと机に当ててひびをいれ、そこからは真剣な表情で殻をむき続けていました。

でも白身がくっついてしまったりとなかなか苦戦している様子でした。

むけると「できた！！」と達成感を感じているみんなでした。

むいた卵はマッシャーでつぶし、マヨネーズを混ぜてサンドイッチにしました。

混ぜる人とおさえる人で順番に協力していました。

自分だけのサンドイッチができあがり早く食べたいと待ちきれない様子…

給食の時間になるとぺろりとたいらげていました！

例年より遅くやっと梅雨入りしましたが暑い日が続いています。

子どもたちは汗だくになりながらも元気いっぱいに走りまわっています。

今日もあそびに屋上へ…

するとこのまえはつぼみだったひまわりがついに開花！！

「ひまわり咲いとるよ！！」

と気付いた子が知らせてくれ

「えっ！」「どれ!?」「やったね！」

とみんな次々に見に行き嬉しそうに眺めていました。

トマトもオレンジ色が少し色付いていたので、お当番さんに収穫してもらいました。

これからどんどん色づいていくので収穫を心待ちにしているみんなです。

６月２０日にプラネタリウムに行ってきました。

今回は金沢駅から北鉄バスに乗って行ってきました。バス停につくのどのバスに乗っていくの？と聞かれてバスの先頭のオレンジに光っている数字が２０のだよと教えるとたくさんのバスから探していました。

プラネタリウムでは七夕に関するお話で知っている星座の名前を言ったり、暗くなり星がたくさん出てくると「わあー」「すごーい」と言ってみていました。

とても暑い日だったのですが帰りも坂道を頑張って歩いてくれました。

また２９日にもバスに乗っていくのでバスに乗ることにも興味をもってもらえたらなと思います。

保護者向けページに写真あります。

スタンプをポンポンと押して、あじさいの製作をしました。

あじさい探しに行ってから写真を見たり、玄関のあじさいを見て「これ見たねー！」など話している姿が見られます。

作っているときも、「これピンク？」「早くあじさいしたーい！」と順番が待ちきれない子どもたちでした。

スタンプを軽く押してみたり、ぎゅーっと強く押している子もいたり、たくさんポンポンポンポン押している子もいて個性豊かなあじさいが完成しました。

ももぐみ部屋前の壁に掲示してあります。時間のある際にご覧ください。

＊保護者向けページに写真を更新しました。７月末まで閲覧可能です。